嶋 多佳子

嶋 多佳子

Shima Takako

俳優

出身地:大阪府

自己紹介

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大阪に生まれ5歳から子役時代約7年、成人して劇団師子座に所属18年、結婚子育てを経て44歳兵庫県立ピッコロ劇団最年長創立メンバーになるも一年で挫折、その後フリーでプロデュース公演、商業舞台等に出演、62歳で静岡県伊豆の国市に移住、市民劇団で舞台に立ち、再び熱くなり、70の手前で東京の舞台を目指しオーディションに挑戦、更に熱があがり、その後2年で8本の舞台に立つことができ、今から3年前、『座』に出会うことができ、今に至ります。数えれば長い経歴ですが、役者としてはまだまだ、これからも柔らかいスポンジで、芸を吸収、進化を続けて行きたいと思っております!
様々なアルバイトをしてきましたが、特に運転が好きで、トラック運転、バイクは大型も60歳で所得しています!

「座」での出演作品

  • 『野菊の墓』(民子の祖母)
  • 『一葉の日々』「たけくらべ」(正太郎の祖母)/「十三夜」(母)
  • 朗読live『アンデルセンのやさしい夜』

『座』以外の出演作品

舞台

劇団師子座本公演
【にんじん、母の譜、あかんぼ頌、虎符、毒薬と老嬢、人魚姫、フィガロの結婚、結婚の申込、陽気な幽霊、OH!!ハプニング、ママの貯金、妖かし、トロイアの女たち、宮城野、悲しき恋泥棒、ほととぎす,ほととぎす、泥棒たちの舞踏会、ベットルームファース、葉山一色海岸、黄昏、ハロルドとモード、他】

ピッコロ劇団旗揚げ公演
【海を山に】

プロデュース公演
【メーディア、女殺し油地獄、なにわの甍、月の小鳥たち、遊遊家族、サンダカン八番娼館 、大阪が燃えた】

商業舞台
【燃えよ剣、あかんたれ】

朗読と歌でつづる
【心のふるさと】12年間連続上演

東京以降
【マウストラップ、12人の怒れる男(男女混合)、リア王、夏の夜の夢、バンク・バン・レッスン、アリス、二十日鼠と人間、ハレとケ】

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