2023.10.22
【活動報告】令和5年度 文化庁巡回公演
昨年に引き続き、文化庁の学校巡回公演に参加しています。
今年は東京・神奈川・長野・岐阜・愛知の5都県の小学校を巡っており、先週行ってまいりました長野では思いがけずも古刹と絶景のオマケ付でした。
上演作品は昨年と同じ、浜田広介の「ある島のきつね・泣いた赤おに・りゅうの目のなみだ」。
木村俊介さん(和楽器奏者)も昨年に引き続き、勿論ご一緒です。
三味線や篠笛の音を聞く機会もなかなかないだろうと思って、ちょうど帰りに行き合った生徒さんに聞いてみたら「鬼滅の刃で聞いたことある」ですって!
・・なるほど、じゃあ生で聞いてどうだった?と質問してみると「すごかった」と。
各学校の生徒さんの反応も様々で、私たちも毎回新鮮に舞台に立たせてもらっています。
上演時間は1時間。カーテンコールで客席が明るくなった時にみえる、子供たちのキラキラした顔が、最高のご褒美ですね。
まだ公演は続きます。次の土地での出会いを楽しみに、行ってまいります!
感想や記事をホームページに掲載してくださっている学校さんもございましたので、ご紹介いたします。各学校さんのホームページ内の記事が開きますので、ぜひご覧くださいませ。